ycuswim’s diary

横浜市立大学水泳部のブログです

自己紹介 杉山健太郎

次に書く予定だった佐藤港の焦らしに耐えきれなくなったので先に自己紹介を書きます。

1年の杉山健太郎(すぎやまけんたろう)と申します。
生まれも育ちも水道水の味があのお馴染みの飲料水「いろはす」で有名な静岡県出身です。


遡ること18年前、私が生を受けた時親が病院の先生から「足首が固いみたいなので念入りに足を揉んであげてください。」と言われたそうです。
…そして現在、先生の言われた通りにされなかった元気な男の子はブレストのキックはおろか、和式便所も使えない足首を手に入れていました。
そして高校で筋トレだけをやり続けた結果、『筋肉の化け物』と呼ばれるほどの肉体をも手に入れ、一世を風靡した時がありました。
しかし悲しい事件が起こりました。高校での水泳人生を無事終了し受勉強を始めた途端、私の誇りであった筋肉が し ぼ ん で し ま っ た のです。


当初大学の水泳部に入った理由は正直に言うと筋肉の再構築のためでした。周知のとおり、太ってる男はモテないものなのです。しかし8か月ぶりに本気で泳いでみるとやっぱり楽しくて、そんな下心なんて吹っ飛びました。今は高校最後の100m自由形のレースでゴーグルが外れて悔しい思いをした雪辱を晴らすべく、日々泳いでいます。そしてその目標が達成されたら、さらなる目標を掲げようと考えています。


自分をひとことで表すなら『不器用』だと思います。
どれくらい不器用かというと、過去にくっついたセロハンテープを剥がすのに1時間かけたくらいの不器用、というかここまでくると病気です。
あと自慢できる長所は余程のことがない限りプラス思考でいられることです。
失敗したり落ち込んでも寝て起きれば忘れています。
基本的に「なんとかなるさ」という思考であり、実際に今までもなんとかなってます。大学進学も然りです。
あと述べることができる自身の性格としては頑固、真面目、冷静、人見知りとかがありますが、これといって書くことがないので割愛します。


これからの水泳人生は今までにしてこなかったことや、得られなかったことを成し遂げていこうと思っています。
ここでの経験は絶対に自分の人生において役立つことでしょう。


こんな自虐的な文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!!
どうしようもない部分もあるとは思いますが、これからもよろしくお願いします。


さて、大津留、杉山とハードルを上げに上げたところで、いよいよみなさんのお待ちかね、佐藤港にこの場を繋げてもらいましょう。


では私はこの辺で。