ycuswim’s diary

横浜市立大学水泳部のブログです

6/11練習メニュー

お疲れ様です!!!

4年の尾原です!!

 

東部の疲れがやっと抜けてきました、目の前に迫る夏季公認駆け抜けます。

 

今日のメニューはこちら⬇️

東部が終わり、夏に向けて切り替えるメニューでした。

 

AVG整えれてた子多いように思います。スタミナ切れの子も何人かいましたけど…

東部を終えて、関カレ・全国公とより大きな大会が待っているのでそこに向けてもチーム全員で頑張っていきたいですね🩵

4年、最後の夏なりに自分の出来ること精一杯やります。

 

 

さてさて、ここでブログを書く番をかほちゃんが回してくれたということは東部について語ろうと思います。

 

東部みなさん楽しめましたか?記憶に残る大会になりましたでしょうか。

 

私の目指していたところは東部がみんなの記憶に残る大会になること、全国公に向けて東部の想いさえも1つに出来るような大会にすること。この2つでした。

全国公も支部対抗戦では無いので、勿論ライバルではあるのですが、あの東部全員で東部を応援する姿が大好きなので私の目指す場所はそこに置きました。

 

 

実を言うと東部直前の2週間結構大変でした。

プログラムの作成

PVの編集

当日準備しかないのでその入念な打ち合わせ

選手権を円滑に進める準備

その他諸々

 

色んな人に協力してもらいながらも学連の中で唯一の東部である私がいるからこそこだわる部分も多くて迷惑をかけつつも1歩ずつ進んできました。

直前2日間なんて興奮しすぎて胸がいっぱいでほぼ何も食べてない状態でした。これわたし的結構やばいポイントです。

 

そんなこんなで当日を迎えて、予選競技が終わり、決勝直前に機材トラブルで東部PV流れないかもと言われました。私が空いている時間全てを掛けて作成したPVが流れないと聞いて本当に泣きそうで 、はぁ努力したものがお蔵入りかぁと思っていると学連の仲間のファインプレーで3分遅れで流れました。

その映像をお世辞抜きでほぼ全員ビジョンに注目してくれていて、時には歓声もあがり、スマホで撮ってくれている子もいたりして、最後は拍手で締めくくられた瞬間私の努力は全て報われました。

あの拍手・歓声が、決勝開始時間を押して、選手には負担をかけてしまったかもしれませんが押してでも流す価値のあるものだったと示してくれた気がしています。

 

 

2日目の決勝前Vも拍手で締めくくって頂いて本当にありがとうございました。

2日目の決勝前Vは「応援」をテーマに作成しました。泳いでいる姿が少なかったのは選手の中には自分の泳いでいる姿がイメージ出来ていると思ったから。そのイメージの上に応援の姿を重ねることにより応援の偉大さに救われて欲しいという想いを込めています。その想いが届いていれば幸せです。

 

 

決勝応援席が連日埋まっている光景、選手がそれまで緊張の面持ちでゲートから入ってくるけどハイタッチする瞬間に全員の表情に笑みが溢れる瞬間、大歓声の中終えることのできた8継、カメラを持って回っていると声をかけてくれるみなさん、試合が終わってからもありがとうという言葉を掛けてくれたみなさん。すべてが私の思い出です。

 

こちらこそ最高に熱くて、楽しくて、幸せな東部ありがとうございました。

 

 

ここまでが学連の尾原由衣としての東部の感想です。はぁ長い。

 

ここからは横浜市立大学マネージャー尾原由衣としての感想に入ります⬇️

まだ行くのって?東部は書くこといっぱいです。最後までお付き合い下さいね🤍

 

横市としての東部も今までに無いぐらい激アツでしたね、なんと言っても男子総合8位。少ない人数で戦って誇れるものなのではないでしょうか。

少なくともマネージャー陣はあなたたちのことが誇りです。

 

寛大くんが1人1人書いてくれてるので私は抜粋で。

 

よしあき

君は横市のエースどころでは無い、ヒーローです。2日間とも熱いレースをありがとう。本人的には悔しい部分もあると思います。けどこの1年苦しんでいた君が全てのレース調子良かったよと私に言ってくれた時とても嬉しかった。やっぱりマネージャーの醍醐味はここなんだと思った。 来年は幹部としての東部、個人必ず2冠達成で!!!

 

寛大

1年前は決勝なんて悪いけど想像できなかった。そんな君が残れはするからそこからが勝負と私に言ってきた時大きな成長を感じました。君の目指しているところはまだ先にあるよね、1人でプレッシャーに押し潰されず、楽しむことを忘れずに練習してみてください。練習を楽しんでいる寛大だからこそ得ることがあるはず。

 

裕輝

君の200バタ決勝進出は本当に泣きました。全国公の標準があがってからもう一度切り直すと奮起してた裕輝、東部で切って決勝も行くと宣言した裕輝、有言実行かっこよかったです。しっかり決勝でもタイムを上げてきていて、生粋の2バッタマン感じました。1バタの目標頑張ろうね💕︎

 

こんな感じでしょうか。全員が自分の目標に向かって絞りきった大会。絞りきっていても悔しい想いをした選手も中にはいます。

 

悔しい想いをしたからこそ分かり合えることもあるのではないでしょうか。うちの部員たちはいい意味で自分本位な子達が多いです。マネージャーも含めて。それでもいいと思ってます。水泳はあくまで個人種目なので。けれど互いを理解し合らなきゃいけない瞬間、自分を犠牲にする瞬間っていうものは必ず訪れます。

ここは絶対に折れたくない所、ここは、さっきの考えを理解をしてくれたのだから次は私が折れる所。ここの見極めを今の部員には大事にして欲しいです。自分ばかり優先している時間や余裕はありません。

 

水泳は個人競技だけど、部活としてのチームです。全員が笑顔で夏を終えることの出来るよう今の時期は苦しいこともしんどいことも真正面から受け止めましょう。

マネージャーはその瞬間の選手を支えられるように技術を磨く、周りを見る、寄り添う。人数が多くなって責任もわかれてきている頃です。自分1人で横市水泳部を支えようという心意気で1回1回の練習を大切にしてください。

 

話が脱線しまくっているけど伝えたいことは伝えきったので満足です(@''@)

 

全国公も盛り上げられるように微力ながら頑張っていきたいと思います!!

 

 

それでは*˙︶˙*)ノ"