九州男児 （きゅうしゅうだんじ）は、九州出身の男性のこと。転じて、主として九州以外の人々のあいだに形成されたステレオタイプ。一本気で、逞しい、酒豪などというイメージがある。(Wikipediaより)
草食系、ロールキャベツ系、スイーツ系……
近年”○○系男子”という言葉が世間を賑わせているようであるが
男性たるもの目指すべきは、断然男気あふれる”九州男児的筋肉系男子”である。
今年最後の公認記録会が終わり一段落ついたところで
先週木曜日の朝練後、里見主将のご好意により
体育館のトレーニングルームにてウエイトトレーニングにご一緒させていただいた。
新しい名簿用紙が切れ、おそらく何年間も放置されたままの、トレーニングルーム利用者名簿には水泳部OBの方々の名前が書き連なっていた。
さすがはトレーニングルーム。
ラグビー部やバスケ部と思われる男子学生数名が黙々と慣れた様子でトレーニングを進めている。
ストレッチをして気合いを入れ
いよいよトレーニング開始。
時が経つこと約1時間……
筋トレなめるべからず。
全身の筋肉痛が治ったのはつい昨日のことである。
自分の筋肉のなさに絶望し、筋トレの重要性を知った。
目指すは引き締まった逆三角形のスイマーBODYである。
4月に大学に入学し早8ヶ月が過ぎたが
横浜にきてからというもの
地元を意識させられる機会は少なくない。
しかし、男性でも語尾に「ね」をつける標準語に対して
違和感を感じなくなってしまったここ最近……
こんまま都会に染まってしもうたらどげえしよーかえー。
とにもかくにも男女問わず、何かに一生懸命な一本気な人とは素敵なものである。
いつか”九州男児的身も心も逞しい系女子”と呼ばれたいな。
いや、駄目か。
そしていつぞや、九州…男児のような……………
おっと、、、、
今回はこのへんで失礼します。
地元は九州、大分県出身の大津留がお送りしました。
読んでくださってありがとうございました。
