ycuswim’s diary

横浜市立大学水泳部のブログです

自己紹介 田中梨奈子

更新が佐藤君に続いて遅れて申し訳ございません。
はじめまして。1年のマネージャー田中梨奈子(たなかりなこ)です。
たなこ というあだ名で大学では呼ばれてるのですが、部活中は奏子先輩と聞き間違えることが多々あるため、そのあだ名では呼ばないでください。
水泳部ホームページの自己紹介のページで白目をむいて写真を撮っていただいて、他大学の方が意外に見てらっしゃるという事実を知り、現在かなり後悔してます。忘れてください。

私は横浜の奥地の庄戸という土地で、崖の横にある自然豊かで蛇の出現率が異常に高い素敵な家で育ちました。
自然に囲まれてのびのびと育ったため、現在の野生児てきな要素はここから生まれました。
幼稚園前まで庄戸で過ごした後、私が田園調布双葉学園に入ることになり現在の住みかである田園調布に引っ越してきました。
蜂やてんとう虫、蛇(毒なし)、リスのいた生活から一転して都会に来たのであまりの便利さと、よくわからない優越感(庄戸の人に対する)で幼稚園時代は偉そうに過ごしました。
小学校3年生くらいの頃から、自分の体の弱さを克服したいと思いスイミングスクールに入りました。
スタートが他の子よりも遅かったため、幼稚園生に交じって水をばちゃばちゃしていた記憶があります。友達は一人もできませんでした。
しかし、そんな中でも水泳の楽しさに気づき小学校を卒業するくらいまで水泳を続けました。
なぜ水泳をやめたのかというと得意の背泳ぎのタイムがどうしても伸びず思い悩んだからです。今思えば、偉そうにしてないでもっと練習しろよって感じです。
それから中高と音楽部でちょっとした青春を過ごし、大学生になり水泳部に入部することになりました。
水泳部に入ったきっかけは何を思ったかプールに行きたくなって、朝練終わりの微妙な時間に一人で訪ね、直感で入ろうと決めました。

そんな感じでマネージャーやらせていただいてますが、私の性格はというと
うるさい、恥じらい0、キモい顔するの大好き、下ネタ大好き、いつの間にか白目、いつの間にかしゃくれてるといった感じです。
中学3年生の頃まで天然キャラでやってきていたのですが、皆の話す下ネタの話に分からないふりをするのに疲れ、一気に素を出してドン引きされ現在に至ります。
粘っこいところが唯一の長所であり、よく気持ち悪いと友達に言われます。
この粘っこさで水泳部も頑張っていきたいと思います。

長々と失礼いたしました。
入部して約2カ月が過ぎましたが、自分の課題点を日々見つけていっているので、一つずつ的確に克服していきたいと存じます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
次は馬場ちゃんこと馬場 有理紗ちゃんです。