お疲れ様です。2年金木です。
ゆめかからブログが回ってきたので、「高校時代の思い出」について書きたいと思います。偶然の出来事がいくつかあったので、その中でも3つほど書こうと思います。
1.入学式と卒業式
入学式。不安とワクワクで胸いっぱいだった。ふと右隣の人を見ると、ガタイのいい男の子が座っていた。
教室でのその男の子に言われたことを今でも覚えている。
「誕生日俺の彼女と一緒じゃん!だから可愛いんだ!」
とんでもない人と近くの席になってしまった、と思った。しかしその男の子はクラスのムードメーカーで、いつも明るくとてもいい人だった。
そして時は流れ卒業式。右隣の人に突然話しかけられた。
「入学式の時も隣だったよね、これ運命じゃない?」
言われるまで気がつかなかったが、確かに入学式の日に右隣にいたガタイのいい男の子だった。また変なことを言っているなと思いながら、この偶然はすごいなと感じた。
2.クラス
1年生の時は常にワイワイしているクラスだった。
2年生の時は落ち着いたクラスだった。1年の時に部活・委員会などで知り合った人たちばかりで、顔見知りがたくさんいて安心したのを覚えている。
3年生の時は、なんと40人中10人が1年生の時に同じクラスだった人たち。そのせいか、雰囲気も何となく1年の時のクラスに似ていた。きっと皆んながこんなことある?と思ったに違いない。でも何だかんだ楽しく最後の高校生活を送れた。
クラス替えで人脈を広げることはできなかった。どうりで友達が少ないわけだ、、、。
3.座席
3年の時は1ヶ月に1度席替えをしてした。いろんな人と関わる機会なので、楽しみにしていた。しかし、後期に入ってから3回連続で同じ席になった。しかも私の前の席の人も3回とも移動しなかった。流石に笑うしかなかったが、前の席の人とは仲良くなった。これは運命だったのか、、、。
些細なことですが、とても印象に残っている出来事です。
次はりきりきりっっきーです!
お題は「春休みの楽しみ」
どんなことをして過ごすのかな〜?